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おいでよどうぶつの森がホラーゲームだったら 2

1 :枯れた名無しの水平思考:2006/08/20(日) 23:40:11 ID:gCJLzL/g0
―――僕は気付いてしまった
外に出られない村。
「引越す」と言いながら家ごと消える住人。
居なくなった事に誰一人気に留めない村人。
考えてみればこの村はおかしな所ばかりなのだ。
何の為に頑丈な扉がある?
何故門番が必要なのだ?
簡単な事だ。
扉はこの村を守る為に閉ざされているんじゃない…
僕達を出さない為に村ごと隔離しているのだ。
そう――
住人は消えているんじゃない
消されているのだ
もう時間がない。
僕もいずれヤツらに消されるだろう。
何事も無かったかのように…
そして今日も… また1人…

前スレ
おいでよどうぶつの森がホラーゲームだったら。
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1145108046/

748 :枯れた名無しの水平思考:2007/08/05(日) 03:48:47 ID:upeop3vG0
考えてみればどうでもいい。僕のこの生活に、命に、何の価値があるというのだ。
ここから抜け出せるのであれば、むしろ死んだ方がマシじゃないか。

部屋に戻り、死を待った。しかし一向に、その時はこない。
「死なぬように、生きぬように」。気だるい授業の中で聞いたような言葉が頭をよぎる。
この村で僕は、死ぬことも生きることもできないのだと悟った。

僕は小さな村に住んでいる。
原っぱを駆け回り、木を揺すって落ち葉を集め、
静かに流れる川で鯉を釣る。近所付き合いは親密に、
それはそれは小さなコミュニティーの中で、穏やかな日々を過ごす。

水面に映るのは僕ではなく、幼い頃に写真で見た祖父の少年時代だった。

749 :枯れた名無しの水平思考:2007/08/07(火) 00:30:53 ID:9Y0yVq4WO
20XX年8月XX日
私は、家の2階でテレビを見ていたときでした。

私は、『そろそろ寝よう』っと思ってテレビの電源を切って布団を敷いて横になったその時!!
窓の外から「ジェギジェギジェギジェギ…」と不気味な足音が聞こえてきたのです。
私は、『蠍だな』と思って再び横になったら今度は住人の悲鳴と血が飛び散るような音が聞こえてきたのです。
私は、慌てて外へ行こうとしたら突然…

750 :1/2:2007/08/11(土) 03:07:50 ID:OGL2Hwzk0
最近ぼくには楽しみがある。
不思議な色の花を育てて増やすことと、朝一でたぬきちの店に行くこと。
いや、正確には店で便せんと空き瓶を買うことだ。
ぼくは手紙を書くのが大好きなんだ。

ぼくはこの村で暮らしていて、とくに不満はない。
ここは良い所だし、村の連中は時々ヘンだけど基本的にはいいヤツらだ。
ただ、時々ぼくは外に出てみたくなる。
何故かそれが不可能なことはもう解ったし、
今までに何度も絶望して思いつく物色々呪ってみたこともある。
運命とか、神とか、自分とか。
けどまあ結局出られないっていうなら、ここでの暮らしを楽しんだ方が絶対いい。

それでもぼくは時々、外の世界と繋がりたいと思う。
それくらい許してくれたっていいだろう?

751 :2/2:2007/08/11(土) 03:08:56 ID:OGL2Hwzk0
で、それが可能なのに気づいたのは一ヶ月くらい前からだ。
海には色々な物が流れ着く。中には手紙が入ったボトルなんてのもある。
ごく希に、なんだけど、他の村の人からの便りが届くんだ。
ぼくは手紙を瓶に入れて海に流してみた。
ほんの他愛ない内容だったと思う。
拾った誰かが食べてくれるといいと思って木の実も入れてみた。

それにある日返事が返ってきたんだ!
文面からしてぼくと同じくらいの女の子。
丁寧な文字で木の実に対するお礼が簡潔に書かれていた。
それからぼくと名のなき彼女の文通が始まったんだ。
波任せの、まったくのんびりしたやりとりだったけれど、
ぼくは幸せだった。やっと満たされたと思った。

ある朝ぼくは、金色の薔薇が咲いているのを見つけた。
初めてやっと一本咲いた花だけど、きっと彼女は喜んでくれると思った。
ぼくは優しく薔薇を取って瓶に入れ、手紙をつけて流した。
気まぐれな波が彼女に届けてくれるようにと願いながら。

その翌日、村のみんなへの手紙を持って市役所に行ったぼくは、
手続きを待っている間いつものようにリサイクルボックスを開けてみた。
リサイクルボックスには、黄金に輝く薔薇が入っていた。

752 :枯れた名無しの水平思考:2007/08/11(土) 10:05:02 ID:IvPK/teJ0
>>751
こ れ は 怖 い 。

実話ですよね?

753 :枯れた名無しの水平思考:2007/08/11(土) 13:51:02 ID:OGL2Hwzk0
いいえ 残念ながら

754 :枯れた名無しの水平思考:2007/08/11(土) 23:21:45 ID:rGuXOq/s0
>>751
オカルトっていうか… じんわり泣けてきた。(褒めてるんだよ)
その主人公くんの所に舟和のいもようかんとか
持っていってあげたくなった。

755 :枯れた名無しの水平思考:2007/08/12(日) 02:58:47 ID:259Rnl7p0
君はきっと驚いていると思う。だから、順番に説明しよう。

まず最初に確認しておきたい。
この村で買い物をすると、基本的に葉っぱの状態で運ばれてくる。
君自身も物品を移動するときに葉っぱに戻してから動かしているだろ?
ここまではいいね?

もう少し話を進めると、この村の物は
「幻術でそう見えるもの」でいっぱいだ。
有り体に言ってしまえば「化かされている」ってこと。
おっと、だからって君を馬鹿にする気はないんだ。
それで不便なんかないわけだし、
君の村じゃそれが普通のことだったんだから、
別段今更とやかく言う事じゃないんだ。

ただ解って欲しいのは、道具だけじゃなく家も看板も全て、
根本的には実は葉っぱだってことなんだ。
だってそうだろ、君は何度も見たはずだ。
君の村から引っ越してゆくどうぶつたちは、家ごといなくなっていた。
つまり、家すらも造り出すほどの強い力が働いているってことなのさ。

さてと、ここで本題に戻ろう。
どうして君の家がこんな風になってしまったか。
そもそもここにある物は全て実際は葉っぱでしかない。
そして、とても言いにくいことなんだが、
広くて柔らかな葉っぱは、芋虫の大好物なんだ……。

756 :枯れた名無しの水平思考:2007/08/12(日) 03:01:47 ID:259Rnl7p0
埴輪と瓶、読んでくれてありがとう。しかしホラーとは毛色違うかもね。
金薔薇は村長の部屋にささってるのとどっちが嫌かなとちょっと考えた。

757 :枯れた名無しの水平思考:2007/08/13(月) 20:40:56 ID:7MTLaSL8O
こんばんは遊びに来たんですね

僕はハッとしてベッドから跳び起きた

なんだ夢か…

昨日、セルバンテスが家ごと消えてしまった

彼も消されてしまったのだろうか

この村の住人は引っ越すと言っては

家ごと姿を消してしまう
僕はそれが恐くてたまらない

彼は、ここ最近ずっと何か悩みを抱えているようだった

俺に出来る事… 何かハイカラな事を始めねぇと


僕は彼を救う事が出来なかった…



758 :枯れた名無しの水平思考:2007/08/14(火) 16:36:30 ID:vPHCH2EGO
僕は母のことを覚えていない。
動物がしゃべる、おかしな、閉鎖的なこの村に
来る前の記憶がないのだ。
時々届く母からの手紙を見るたびに
この村から出たくてたまらなくなる

僕からは連絡を取れないように
母は住所を教えなかった。
そして楽しげな都会の生活を
たまに手紙に乗せて知らせてきた

一体、僕が何をしたというのか。
この村に僕を追いやったのは
きっと母に違いない…。

生きてる心地がしなかった。
自分の親からこんな仕打ちを受けるなんて。
僕はそんなに悪い子だったのだろうか。
けれど僕には昔の記憶がないし
母は僕の過去について手紙では触れない
おかあさん
もうこの村に来て2年が経ちました
僕を…許してはくれませんか
僕を…迎えに来てはくれませんか

メッセージボトルをいくら流しても
母に届くはずなどないことは知っていた
けれど、こうでもして気を紛らわしていないと
自分が狂ってしまいそうで怖かった


待てど待てど返事は来ず
もちろん迎えも来るはずなく
更に半年の月日が流れた
いい加減、何もする気力がなくなり
僕はメッセージボトルを流すのを止めた


そして1週間前からタヌキの店で
おくすりを買ってはタンスに貯めている




おかあさん
僕の記憶の中にない、あなたに
一目でいいから会いたかった

759 :枯れた名無しの水平思考:2007/08/14(火) 21:43:36 ID:vPHCH2EGO
ホラーとはちょっとズレたかもしれないけど投稿

最初らへんから結構読んでみたけど皆、上手すぎ
電源入れるのすら怖くなった…

上げときます

760 :1/2:2007/08/15(水) 00:50:16 ID:4LKeGJf8O
みつお
りか
りょう

わたしのだいすきなかぞく
ねむったままめをさまさないけど
いつもいっしょのおうちにいるの
ずっとずっといっしょにいるの
きょうはねあかいばらをうえたよ
ろびんとおともだちになったよ
でもずるいなあみんな
わたしもそっちへいきたいな


「207号室の子、ずっとゲームしてますね」
「可哀想な子よね。
ゲームを家族一緒に買いに行った帰りに
交通事故に遭うなんて」
「ええ、両親とお兄ちゃんを亡くして……」


わたしもそっちへいきたいな

761 :2/3:2007/08/15(水) 01:06:34 ID:4LKeGJf8O
私は亡くなった姪の遺品を片付けていた。
涙など、姉夫婦と甥を亡くした時に
渇れたと思っていたが、
やはり姪の死に私は涙した。
姪―美香―は、窓から身を投げたのだ。
医者に呼ばれて駆け付けた時には、
その小さな体は冷たく横たわっていた。
姪は、家族を失ったことで精神を病んでおり、
枕元には拙い字で『ぱぱとままとおにいちゃんの
ところへいきます』と
書いた紙が残されていた。
『ピピン……ポッ……チャリーン……』
背後から響いた音に、びくり、と体を震わせた。
鳴ったのは、姪のDSだ。
何かの表紙にスイッチが入ったらしい。
起動しているのは『どうぶつの森』ようだ。
怖がりな自分に苦笑しつち私なソレを手に取った。
ロビンという住人が告げる『きょうは……』
告げられた日付は、姪の誕生日、姉夫婦と甥の命日。
家の同居人は、彼らと同じ名前。


762 :3/3:2007/08/15(水) 01:21:58 ID:4LKeGJf8O
恐る恐る、プレイヤーを選ぶ。
『みか』
古びた屋根裏から駆け降りて外に出る。
光るポストをタッチした。
『みか さんへ
みかちゃん
こっちはたのしいよ
みんないっしょだよ
こっちへおいでよ
みか より』
画面の中の『みか』がこちらへ向かって笑った気がした。


……次のニュースです。
○○県××市の住宅に於いて、若い女性が倒れているのを、
近所の住民が発見し、110番通報しました。
死亡が確認されたのは、この家に住む会社員
田中美佳子さん(25)で、
田中さんは、先日姪を亡くし……
また、姉夫婦と甥も事故で……
ひどく消沈していたようだったと近隣は……
警察は疲労による……が死因と……

私はみか。
ここ、みかのむらの住人。
ここには、私の家ぞくがいる。
ねえ、あなたもおいでよ。
とてもたのしいよ

おいでよ どうぶつの森

763 :枯れた名無しの水平思考:2007/08/15(水) 01:23:03 ID:4LKeGJf8O
ナンバリング間違えました。
夜中のテンションでカッとなって書いた。
反省はしていない。

764 :1/3:2007/08/16(木) 02:41:46 ID:6d6hMoO+0
僕は、最近とあるゲームを買った。
それは『おいでよどうぶつの森』。
友達には「今更かよwww」と馬鹿にされたけど、これがなかなか面白い。

ゲーム内の村では、月に一度くらいの割合でフリーマーケットが開催されるらしい。
僕が今ハマってるのは、そのフリマで売り捌く為に
化石を日々掘り出して溜め込むこと。
もっとも、ダブったヤツしか売らないつもりだから稼ぎなんてたかが知れてるだろうけど。

今日は、待ち望んでたフリマの日。
タンスから取り出した化石をリビングに並べ、準備万端。
・・・最初に来てくれるのは、どの住人だろう?
ワクワクしながら待つ僕の耳に、ふとノックの音が飛び込んできた。

「おーい、りゅうー!」
玄関先に現れたのは、初期住人の一人であるガンテツだった。
最初は取っ付きにくい感じがした彼だけど、今やすっかり気心が知れた仲。
僕が村の生活に溶け込めたのも、彼がいろいろと良くしてくれたお陰だ。
(そのお礼の意味も込めて、少し値引きしてあげてもいいかなー。)
なんてことを思いながら、僕は彼を部屋に通した。

ある化石の前で、彼は立ち止まった。
どうやら、興味を惹かれたらしい。

「おいおい! これ
 スズキリュウのくびじゃねぇか!
 オレ、ずっと ねらってたんだよ
 いくらなら
 売ってくれるんだ? ウム?」

765 :2/3:2007/08/16(木) 02:44:13 ID:6d6hMoO+0
あれ?
ガンテツの今の趣味は釣りだったと思うんだけど。
化石も集めてるのか?

ちょっと引っ掛かるものを感じつつ、僕は値段を提示した。
9000ベル。たぬきちに売れる値段の2倍だ。
ホントは3倍近くまでふっかけるつもりだった事を考えればマシだけど、
必ずしも安いとは言えない。
うーん・・・もっと割引してやれば良かったかな?
そんな僕の考えとは裏腹に、彼はあっさりと合意した。

・・・ちょっと待て。
何かおかしくないか?

釣りが趣味のガンテツが、化石を 狙 っ て い た ?
そして買った。 安 く 無 い の に ?

 な ぜ ?

彼が 狙 っ て い た のは、『スズキリュウのくび』。
くび・・・首?
何の?
・・・いや、『誰』の?

766 :3/3:2007/08/16(木) 02:46:47 ID:6d6hMoO+0
スズキリュウの・・・すずきりゅうの・・・・・・す ず き 、 り ゅ う の・・・?

『鈴木 竜』・・・?
なんてこった、それは


 ボ ク ノ  ナ マ エ  ジ ャ ナ イ カ 。


・・・でも、もう遅い。
僕はボタンを押してしまった。

ああ。
気付くのが、あと1秒でも早かったなら。
僕の背後に、気配が現れる事も無かっただろうに。
僕の首に、冷たい感触が当たる事も無かっただろうに。
たった、9000ベルで される事も無かっただろうに・・・。

・・・彼は、ずっと狙ってたんだ。
村に越してきた僕に、優しくしてくれたのも。
今日、僕の家に、誰よりも早く来てくれたのも。


 全ては、『 鈴 木 竜 の 首 』 を  手 に 入 レ る タ メ  だっ タ   の    ニ  ・ ・  ・   。


767 :枯れた名無しの水平思考:2007/08/16(木) 02:48:31 ID:6d6hMoO+0
時期外れにも関わらず、フリマの話を書いてしまった。
全国の『鈴木りゅう』さん、ごめんなさい。

768 :枯れた名無しの水平思考:2007/08/17(金) 14:08:24 ID:bejPcymCO
逮捕ですね

769 :枯れた名無しの水平思考:2007/08/19(日) 01:25:31 ID:CR0DQNT+O
僕は普段余り頻繁に来ない天文台に来ていた。
そこの管理人(?)であるフーコにお世辞の一つでも言ってやると、他の村のどうぶつたちの様に素直に喜んだ。
フクロウがはにかむ表情と言うのも慣れれば可愛い物だ。
僕は口径50cm程の天体望遠鏡を覗き込む。
そこには何故か微妙に均一に星がちりばめられていた。
そして夜空にまばらに引かれた線…星座が本当に描かれているのだ。
最初この天文台で星座を作りませんか?と言われた時は驚いた。
僕は半信半疑で言われた通り望遠鏡を使い星と星に線を繋いだのだった。
そして外にでるとそのまま夜空に白い線が引かれているのを見て唖然としたものだ。
そして今日も気紛れに星座を作りに来たのだった。まだ一つしか無いのは寂しく感じたからだ。

僕はフーコに了解を取ってから思うまま夜空に線を引き始めた。

(ここはひとつ大きな星座を作ってやろう)

僕は手早く線を端から端まで引こうとした。北天から南天までと言う事だ。
隣りのフーコは何故か落ちつかなげにしている。
僕が構わず真っ直ぐ線を引いて行くとある所で引けなくなってしまった。
僕は望遠鏡から目を離しフーコに顔を向けるとフーコは

『すみません。星座はここまでしか線が引けないんです』
『どうしてもかい?』
『はい』

物腰は柔らかいもののフーコの目には有無を言わせない光が宿っていた。

僕は少し怖くなったが試しに無理やり線の続きを引いた。
『あっ!ダメですっ!』
フーコは目をまん丸くし羽をパタパタさせている。

その可愛い抗議を横目に僕はまっすぐ南天まで線を引いてやった。
どうせ消せるんだし。
と軽い気持ちで僕はいたのだった。

線が南天に到達したその時…

突然夜空が不気味な色のオーロラで覆われ蠢いたかと思うと線を引いた所から順に世界から色が失われて行くでは無いか!

オーロラ?は不気味な明滅を繰り返し徐々にその領土を拡大していき、世界から色をうばって行った。

僕があまりの出来事に立ちすくんでいる横で、フーコはパニックになりながらよく分からない言葉を叫んでいた。

『あぁっ!タッチパネルが…液晶漏れだわ…!だから南天に線を引いてはダメと…』


END


液漏れした事無いので想像でした

770 :枯れた名無しの水平思考:2007/08/19(日) 18:49:41 ID:qV2WKJpX0
たぬきちは鳥かごや月などを安々と並べてて次の日になったら不用品ボックスでもなくどこかにやってるが一体どこに・・・

771 :枯れた名無しの水平思考:2007/08/20(月) 00:51:11 ID:xMeQwwtpO
>>770
きっと地下に倉庫があるんです。

772 :枯れた名無しの水平思考:2007/08/23(木) 20:20:21 ID:vJS+Kd5uO
カットリーヌってたぬきちに軟禁されている…?

773 :枯れた名無しの水平思考:2007/08/23(木) 21:24:21 ID:BL30MxFV0
>>772
……気づいただなも…?


774 :枯れた名無しの水平思考:2007/08/25(土) 13:48:27 ID:tRFClrDBO
包帯と殺人者ボーダーのほかにホラーっぽい服ないかい?

775 :枯れた名無しの水平思考:2007/08/25(土) 16:29:23 ID:ujkEJw4P0
つ自作

自作で血まみれ服作って、ホッケーのマスクかぶって、斧持って徘徊すると凄く楽しいぞ。

776 :枯れた名無しの水平思考:2007/08/25(土) 17:14:22 ID:tRFClrDBO

ふつうに服を描いたあと 血を上から描けばいいのか!!

777 :枯れた名無しの水平思考:2007/08/25(土) 23:19:12 ID:pbuEUeupO
今日はオレが楽しみにしてる白犬のライブの日だ。
一日一杯限定のコーヒーを片手に、週に一曲限定の彼の歌に耳を傾ける。
今日彼が歌ってくれたのは、けけラヴソング。
甘くてちょっとせつなくて、正直かなり気に入った。
彼が歌い終わると同時にオレのポケットの中身が増えた感触。
きっといつものテープだろう。

オレはステージにいる彼に礼を言い、家に帰ると早速ポケットをひっくり返した。
異常に気づいたのはそのときだった。いや、テープは確かにあったさ。
でも、昨日大喰いの化け物が落としていったギターがなかった。
脅しとられたカブの代わりに売ろうと思ってたのに。
その代わりにあったのは白犬のブロマイド。御丁寧にサインまでしてある。

一体いつの間に?オレの記憶にはない。
なんてこった。あの犬は人のポケットの中身を自由自在に操れるらしい。
もしかして、住人を消しているのも…?

778 :枯れた名無しの水平思考:2007/08/25(土) 23:24:10 ID:omCFlOt80
…そもそも何が恐いって、ポケットにギターが入ることを全く疑問にすら
思ってないのが一番恐い気がする…。

779 :枯れた名無しの水平思考:2007/08/26(日) 18:04:20 ID:8bbjGp17O
どんなにあがいても決して出ることの出来ない村…
「どうか、この村から出してください…」
私は毎日、天に祈った。
そんなある日、天から声が帰ってきた。
「わかりました。それほど決心が固いなら、村のデータを消しましょう」
言葉の意味はわからなかったが、何故かこの村から出られる気がした。
そして、私の意識は遠くなっていった…


目が覚めると、私は車に揺られていた。
何だろう、この光景は前にも見たことがある気がする。
運転手が、ゆっくりとこちらを振り替える。
その顔は、人間ではなくカッパのそれだった。


あぁ、この車、そしてカッパの運転手…私があのおかしな村へと行った時と同じじゃないか。



「…せっかくの遠出なのに、生憎の雨になっちまっただな」
答えはいけない。なのに、勝手に口が動く…










「そうだね」

780 :枯れた名無しの水平思考:2007/08/27(月) 05:48:13 ID:aH+eNcco0
>>779
GJ!
ループする恐怖を感じました。怖いよぉ…

781 :枯れた名無しの水平思考:2007/08/27(月) 09:29:29 ID:U7/zmpdpO
>>779
ありきたりなジェイソンとかのホラーよりも怖いな。

782 :枯れた名無しの水平思考:2007/08/27(月) 11:20:42 ID:WvddP2j+O
>>779
答えはいけない

じゃなくて、
答えてはいけない だったわ

783 :UFO:2007/08/31(金) 13:08:07 ID:wbWvYeB/0
普通に、タランチュラや、サソリがでるって怖くない?さされたら死ぬし。

784 :枯れた名無しの水平思考:2007/08/31(金) 18:56:45 ID:Nl/wX4nJ0
わたし系だったかな
夜に家の中にいるのを話しかけたら
『あなたの名前を何度も書いて待ってました…』


殺されrう

785 :枯れた名無しの水平思考:2007/08/31(金) 19:23:44 ID:a4sFcN+10
>>783
マジレスすると、タランチュラで死んだ人はいない。

786 :枯れた名無しの水平思考:2007/09/02(日) 17:00:30 ID:8w8TgZss0
>>784
何それ怖過ぎる。マジで?w

好感度高いどうぶつの家のかべがみを何気なく剥がしたら
そこには赤いクレヨンで
「○○さん○○さん○○さん○○さん○○さん○○さん○○さん○○さん
 ○○さん○○さん○○さん○○さん○○さん○○さん○○さん○○さん
 ○○さん…………………今日も来ない今日も来ない今日も来
 ○○さん○○さん○○さん○○さん○○さん○○さん○○さん○○さん」
とかかかれてたら、怖いな。

787 :枯れた名無しの水平思考:2007/09/02(日) 22:52:31 ID:lIBHWSXgO
やってやんよ…
http://q.pic.to/gxcvx

788 :枯れた名無しの水平思考:2007/09/03(月) 02:34:44 ID:qaacV02uO
>>787
いやああぁぁ

789 :枯れた名無しの水平思考:2007/09/03(月) 22:18:35 ID:BHPPpMMvO
>>787
斧がズタズタたなのもコワス
orz

790 :枯れた名無しの水平思考:2007/09/07(金) 19:57:44 ID:tsTu4WF40
いつからだろう、ぼくはこの村に住んでいる。
ぼくがこの村に始めてきたのはたしか今日みたいに雨の降る日だった。
不気味なことに、この村の住人達は明らかに異質なぼくを排除しようとはしなかった。
それどころか、友達になろうといってくれたりとても仲良くしてくれる。
ぼくはそこには納得がいかなかったけど、毎日釣りをしたり虫を採ったりして過ごしていた。
ある日、ぼくが仲良くしていた住人が居なくなった。気が付いたときにはもう居なかったのだ。
彼の家までもがふっと消えてしまった。今日みたいな雨の日のことだったと思う。
村の人に彼がどこに行ったのか聞いても、『引っ越したよ』としか言ってくれなかった。
その雨がやんだ時、掘れそうな地面を見つけたぼくはスコップで掘ってみることにした。
なんでそう思ったかはわからないが、そうしたかったから。
ぼくが掘った場所からは、何かの骨みたいなものが出てきた。面白そうだから持って帰ろう。
しばらくすると、また住人が居なくなった。これも雨の日だった気がする。
雨が止んでから地面を掘ると、この前とは違う形の骨が出てきた。

雨の日には誰かが引っ越して雨が止むと『骨が柔らかい地面から見つかる』。そして新しく誰かがやってくる。
これにぼくが気づいたのはつい最近のことになる。正直言ってつまりそういうことなんだとしか思えない。
こんな村には居たくない。ぼくは村の外に出ようと決心し、門に向かう。
ぼくは門を開けてもらおうと門番に話し掛ける。しかし門番さんはいつものようにしか返事をしてくれない。
いつものようにどうでもいい話をするだけ。ぼくが脂汗を流しながらよくわからないことを言っている為か、
門番さんも不思議そうな、なんだか納得のいかないような顔をしていた。
気が付けばぼくは自宅に戻ってソファにぐったりと座り込んでいた。
なんだか頭もぼんやりするし、体も重い。何も考えられずにぼうっとしているうちにぼくはウトウトと眠ってしまっていた。

ぼくが目を覚ますと、雨の音が聞こえていた。心臓を氷の手で鷲掴みにされたようにぞくりとした。
また誰かが居なくなって骨が出てくる・・・そして変わりの誰かがやってくる・・・・。
ぼくはとにかく恐ろしくなって部屋でおとなしく過ごすことに決めると、嫌なことは忘れようとコンポの電源を入れて
お気に入りの音楽を聴くことにした。

ドンドン!ドンドン!

ドアをノックしている音だ。どうやらぼくはまた居眠りをしていて、ノックの音で叩き起こされたらしい。
ドアを開けると、そこに立っていたのは門番さんだった。ただ、『いつもの門番さん』ではない。
こわばった顔の門番さんはまるで機械のように、抑揚をつけずにゆっくりと話し出した。

「 引 っ 越 し て も ら い ま す 」

791 :枯れた名無しの水平思考:2007/09/08(土) 02:24:18 ID:4efCQMbUO
類似スレ?
ttp://game11.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1189165581/

792 :枯れた名無しの水平思考:2007/09/08(土) 12:14:38 ID:TSQP1SRPO
>>791
どーでもいいが、メル欄geワロタww

793 :枯れた名無しの水平思考:2007/09/21(金) 22:18:19 ID:W7pW48BWO
今日も、きれいに、すずらんが咲いています。

毎日、花に水をやり、きれいになった村には、ある日すずらんが咲き始めました。
とてもきれいで、一目で気に入った私は、日々増えていくすずらんを、同じ場所に植えて、花壇を作りました。
毎日一本ずつ増えていたすずらんですが、ある日を境に、ぴたりとはえなくなったのです。
少し気になりましたが、また、ぽつり、ぽつりと日を空けて生え始めたので、すぐに忘れてしまいました。
そんなある日、私の大切な友達が引っ越してしまいました。
これで、24人目です。
悲しんでも仕方が無いので、私はまた、花の水やりに出かけます。
そうして、私は、一週間ぶりに24本目のすずらんを、見つけたのです。
ふと、思い出してしまいました。ちょうど一週間前にも、友達がひっこしてしまった事を。
さすがに、気味が悪くなりました。でも、きっと偶然だと思うことにしました。
そして、むらを歩いていると、友達に会いました。
友達は、何時も持つはずのないオノ、をもっていました。
「ウフフ〜、あの白い花って、きれいだよね〜。
きみも、あの花だったらいいのにねぇ〜。」
わけがわかりませんでした。そして、突如私にむかって振り下ろされるオノと共に、彼は一言、云いました。

「みんな、キミのことまってるよぉ〜」


またひとつ、むらに、すずらんが増えました。

794 :枯れた名無しの水平思考:2007/09/26(水) 23:38:24 ID:8SHe08BAO
>>793
俺の村にはすずらん畑が3つも…
いったい何人の血を吸ってきたんだ…ガグガクブルブル

795 :枯れた名無しの水平思考:2007/09/29(土) 15:08:09 ID:IOx8G6Os0
>>774-776
つ[こおりいちごのふく]


796 :枯れた名無しの水平思考:2007/10/05(金) 02:17:41 ID:tdNSqZdMO
村にある博物館には村人はほとんど誰も近寄らない。
近寄るのは僕と、喫茶店目当てのぺりかん姉妹…あとは働いてる梟兄妹とマスターくらいだ。
村人の関心の低さだけでなく、村の北西の隅っこという立地条件もあるんだろうと思っていた。

最近気がついたことがある。
稀に、博物館の近くを村人がうろついてるのを見かけることがある。
その村人は、数日中に引っ越して行ってしまうんだ。
まるで何かに急かされるかのように。

あの博物館には何があるのだろうか…?

797 :枯れた名無しの水平思考:2007/10/09(火) 19:39:53 ID:+f/bXrVOO
最近気づいた。
村の住人達の背中には皆チャックがついている…。
中には何者が…?
ゾクリとして背中に伝う汗、そしてヒンヤリする感覚。
まさかと思い自分の背中に手を回す。

…そこにはチャックがあった。

僕は…何者…?

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