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鬼姫と100秒を同じ部屋に5回閉じ込めてみた

1 :爆音で名前が聞こえません:2007/01/01(月) 04:55:49 ID:Q27fvyF60
鬼姫はオートチップを解除するようにきつく注意されたとさ

・前スレ(容量オーバーの予定)
 http://game11.2ch.net/test/read.cgi/otoge/1164713733

○過去ログ
・初代スレ(容量オーバー)
 http://game10.2ch.net/test/read.cgi/otoge/1146584414/

・二代目(容量オーバー)
 http://game10.2ch.net/test/read.cgi/otoge/1156274043/

・三代目(停止)
 http://game10.2ch.net/test/read.cgi/otoge/1164383055/

○まとめサイト
 http://f1.aaa.livedoor.jp/~ecole/gfdm573/matome.html

○避難所
http://mx.minx.jp/gfdm573


○このスレの空気
・絵とか設定は自由。freedom。俺たちは自由だ。
・希望とかありだけど、スルーされても怒らない。泣かない。いじけない。しつこくしない。
・えっちなSSはうpロダに上げてからアドレスだけ貼り、という配慮をお願いします。
・ギタドラ以外はだめじゃないけど控えめに。


○姉妹スレ
・蠍火と嘆きの樹を同じ部屋に10回閉じ込めてみた
 http://game11.2ch.net/test/read.cgi/otoge/1167047029
・SEIYAと1048を同じ部屋に閉じ込めてみた (停止)
 http://game10.2ch.net/test/read.cgi/otoge/1145014441/
・ポップンキャラを同じ部屋に2回閉じ込めてみた(ゲームキャラ板)
 http://game11.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1161009442/
・“ポップン曲”を2回閉じこめてみた
 http://game11.2ch.net/test/read.cgi/otoge/1166747323/


141 :爆音で名前が聞こえません:2007/01/10(水) 18:55:41 ID:cww6zONZ0
ヘリング祭り?の流れを切って申し訳ない。
前スレ>>473の続きです。

――聖夜のLIVE――

――10分後――
DD3「ふぅ・・・ちょっとしたアクシデントもあったが、今度こそ最後の曲といこうか。
準備は良いか、お前ら!」
DD「ん」
ホワトル「いいともー♪」
DD4「私は大丈夫です」
インフィニ「僕も大丈夫です」
DD7「・・・大丈夫!」
DD3「よーし、それじゃ、ミュージック・・・スタート!!!」
DD7は意識を集中し始めた。
DD7(大丈夫、きっと・・・自分を信じてっ!」
普段はプレイヤー個人と戦っている彼らだが、
これほど多くの曲達の前で演奏をするという事は、並大抵の曲なら不可能であろう。
だが、今ステージに立っている彼らは違う。
ギタドラ界最強とも言える元初代アンコール曲。
そしてその血を継ぐ9th時代のアンコール曲。
かつてのアンコールのイメージを覆した、爽やかなアンコール曲。
そして今、自分の意志に弾みがついた、白昼夢七人目のアンコール曲。
DD7は思い思いにベースを弾いた。
横でホワトルがそれを見て、ギターを弾く。
後ろでデイドリが見守りながら、ドラムを弾みよく叩く。
DD4がそれらを聴き、音を馴染ませていく。彼らの音が交じり合う。
彼らの奏でる音は観客の心に響きかけ、感覚を研ぎ澄ます。
そして彼らは、リズムに合わせて跳ね始めた。
熱気と振動がLIVE会場を包み込む。

142 :爆音で名前が聞こえません:2007/01/10(水) 19:05:48 ID:cww6zONZ0
FT「・・・DD7、結構サマになってますね」
ステージ脇で見ていたのはフェアリーと魔笛だった。
魔笛「短時間ですぐに演奏に合わせれるとはな・・・」
フッ、と魔笛はDD7を見て、乾いた笑いを浮かべる。
何故なら・・・
オバゼア「DD7君、笑ってる・・・」
彼は観客達を見ながら笑っている。とても楽しそうに。
ホワトルも、インフィニも、DD4も、デイドリも・・・。
DD7の目に映っているのは、普段はあまり見ない他の曲達の楽しそうな笑顔。
高レベルの曲、版権曲、人気曲・・・その誰もが、ステージに立っている彼らに向かって腕を振って答える。
ステージで見守るDD3も、それを見ているフェアリーも、魔笛も、最初に歌った裁きも・・・


ラストステージは、無限に続くかのような盛り上がりに包まれながら、幕を閉じた。

143 :爆音で名前が聞こえません:2007/01/10(水) 20:52:19 ID:cww6zONZ0
――LIVEが終わり、舞台裏――
DD3「いやー、こんなに盛り上がるとは思わなかったわー」
ホワトル「皆、お疲れ様♪」
DD4「思わず熱くなってしまいました・・・」
DD「そうだな」
DD7「・・・でも、なんでこんなLIVEを開いたの?それに僕の為ってどういう・・・」
アタランテ「それは、その子が全て知ってるよ」
DD7「アタランテさん?」
アタランテ「アンタの隣に座ってる、オバゼアが計画した事なんだよ」
DD7「え・・・!?」
DD7はオバゼアを見た。
心なしか、顔が少し赤らんでいた。
DD3「ビックリしたぜ。一週間前に突然連絡が来てな」
DD4「私達にバンド演奏の依頼が来たんですよ」
ホワトル「DD7君の為にライブを開きたいから、是非やってほしい、てね」
アタランテ「アタシも大変だったよ。ライブで歌ってくれる曲を探す為に、ギタドラ市の中を走り回って、
企画とか会場の設計もしたりして・・・そりゃもう大忙しさ」
魔笛「事前に観客の姿を消しておいたり、オープニングの演出は俺とフェアリーに任されたのさ」
DD6「まぁ、皆ギタドラで働きながら、その間に皆ライブの準備をしていたんだよ」
DD7「DD6兄さん!体は大丈夫?」
DD6「これも演出の内だった、て聞いたらどうする?」
DD7「え!?じゃあ・・・」
DD6「まぁ早い話、お前に自信をつけてもらいたかったんだよ、俺らはな」
DD「そういう事だ」
DD6「舞台裏でお前の演奏を聞いてたが・・・物凄く生き生きとしていたぜ」
DD7「・・・・・」
DD3「お前はここ最近えらく元気が無かったらしいからな。そこで、俺らギタドラ曲総出でお前の為のライブを開いたんだよ。
ま、本当はそこの嬢ちゃんの純粋な気持ちから始まったんだがな」
オバゼア「・・・・・/////」
オバゼアはずっと下を向いていた。
そんな彼女に、DD7はゆっくりと近づき、

DD7「オバゼアさん・・・ありがとう」
優しく笑い、オバゼアの頭を撫でた。
オバゼア「・・・・・!!!!!//////」

144 :爆音で名前が聞こえません:2007/01/10(水) 21:03:06 ID:cww6zONZ0
アタランテ「おやおや・・・」
裁き「アツアツですねぇ」
DD4「あらあら、DD7ったら」
魔笛「全く、見てられんな」
DD7「ち、違うよ!これは」
DD3「DD7くーん、ちょっと悪ノリしすぎじゃないかなぁー?」
DD6「クリスマスだもんねー、仕方ないんだね、きっと(ビキビキ)」
―赤D化―
―赤B化―
DD7「に、兄さん落ち着いt」
DD3・6「黙れ小僧っ!!!!!!!!」
DD7「・・・こうなったら!!」
オバゼア「えっ・・・えっ!?」
DD7はオバゼアの手を引き走り出した。
DD3・6「待てーーー!!!!!!」

DD4「行っちゃいましたね・・・」
ホワトル「最速逃避行だね♪」
アタランテ「誰が上手い事言えと!」
裁き「あら、雪が・・・」



オバゼア「あ、あの、DD7君・・・あのね・・・」
DD7「このまま・・・」
オバゼア「え!?」
DD7「このまま二人で何処かに行こうか?」
オバゼア「・・・うんっ!!」


二人の走る道に、白く細かな雪が降り積もる。
それは次第に街や建物を幻想的な風景に変えていく。
二人は手を握ったまま、そのまま街の方へ駆けていった。

145 :爆音で名前が聞こえません:2007/01/10(水) 21:19:39 ID:cww6zONZ0
――そして現在――
DD7「・・・という事があったんだよ」
FT2M「へぇー、聖夜のライブなんてステキだね」
DD4「あの時は本当に楽しかったです。もう一年経つんですね・・・」
FT「と  こ  ろ  で」
DD7「うわっ!?何!?」
FT「オバゼアちゃんとはその後どうなってるのかなー?」
DD7「へ・・・?」
DD4「そうですよ、あの後どうなったか気になります」
FT2「私も気になる!」
DD7「うぅ・・・それは・・・」
DD「おいお前ら、そこで何やってんだ?」
FT「(チッ・・・邪魔が入った・・・)」
DD7「デイドリ兄さん、助かったよ」
DD「・・・??とりあえずパーティの準備をするぞ、ほら、早くしろ」
FT2&M「はーい!」
DD4「残念です・・・」
FT「今度はちゃんと教えてねー」


DD7「ふぅ・・・」
FTらが去った後、DD7の携帯にメールが届いた。
DD7「あっ・・・」


オバゼア「メリークリスマス、DD7君。明日のデート、楽しみにしてるからね」


DD7「・・・・・」
DD「おいDD7、早く来いよ、皆待ってるぜ」
DD7「あ、うんっ!」
DD7は返事を送った後、ケーキを持って、兄弟達の待ってる居間に向かった。



DD7「ありがとう、僕も楽しみにしているよ」



あの頃の僕は、自分が色々な人から非難されたのをいい事に、自分の殻に引きこもっていたのかもしれない。
そんな僕を殻から出してくれたのは、僕の家族、同期の仲間、そして、僕を想ってくれた大事な人・・・

僕の仲間が僕の背中を後押しし、「彼女」が僕の手を引っ張ってくれた。
今度は・・・僕が彼女を引っ張る番だ。


夢のような出来事だった、聖夜のLIVE・・・
それは僕が生まれて初めて体験した、一夜限りのクリスマスプレゼントだった。

――聖夜のLIVE――  〜fin〜

146 :爆音で名前が聞こえません:2007/01/10(水) 21:21:02 ID:cww6zONZ0
やっと投下し終わりました。
色々オリジナル設定がありますが、気にしないで下さい。
お粗末様でした。

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